前職は商社で勤務していましたが、コロナの影響で業績が悪化し、経営が難しくなった為、
やむを得ず退社しました。小松開発工業への入社の経緯は、転職する際に元々人と話すことが好きだった為、営業職で探している中でハローワークを通じてこの会社を知りました。
前職の経緯から次は企業として安定しているところを希望していたので小松開発工業はピッタリで面接を受けてみると面接官の方がとても優しく、人柄の良さを感じたので入社を決めました。

入社して最初の1ヶ月は先輩や上司と工場内を見学、取引先との打ち合わせに同行しながら業務について学んでいました。
自分の場合は2カ月目から担当工場を持つことになったのですが、もちろん分からないことだらけでしたので上司にフォローに入ってもらいながら対応していました。
現在は７つの工場を担当していて、人事担当者の方と生産状況やワーカーの入れ込みについての打ち合わせを行い、要望に合った人材を集めて送り込んでいます。

とても風通しが良くて仲の良い部署だと思います。部署内で課の違う人たちとも業務内外で交流する機会も多く、相談できる環境は整っていると思います。

派遣社員の方の突発的な退社があった際、取引先への迷惑が最小限で済むように迅速に対応できるかどうかは今でも大変ですが、社内には頼りになる先輩や上司の方がいるのでフォローしてもらいながらやっています。

取引先で自社のシェアが上がった時です。担当している工場の人事担当者に対して色々な角度から提案を繰り返して、派遣社員の入社に繋がったときは達成感もあります。

どの会社でも恐らく入社前と入社後では何かしらのギャップを感じることも出てくるかと思いますが、ただ業務をこなすだけでなく自分で考える力がつくと同時に達成感が出てきて楽しめる瞬間があります。まずは挑戦してみてください。